山口県下関市にある神社で、源平壇ノ浦の合戦において二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀っています。
江戸時代までは仏式により祀られていましたが、明治時代の神仏分離令により神社となり現在に至ります。
境内には、平家一門の武将の墓(七盛塚)、小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿などもあります。
目次
赤間神宮の基本情報
赤間神宮の御祭神
- 安徳天皇
御祭祀
八咫鏡(安徳天皇神鏡)
赤間神宮のご利益
水難守護、漁業繁栄、子授かり、安産祈願、家内安全、開運招福、国家鎮護
赤間神宮の御朱印
赤間神宮を参拝して御朱印をいただきました。
住所&アクセス
〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4−1
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