三大住吉の1つ「筑前国一之宮 住吉神社」

大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つ。
歴史はおよそ1,800年以上前に遡り、全国に2,129社ある住吉神社の中でも最初の神社と言われています。
社殿は江戸時代前期の黒田長政による造営で、「住吉造」と言われ、神社建築史上最古の特殊な様式をとっています。


目次

筑前国一之宮 住吉神社の基本情報

筑前国一之宮 住吉神社の御祭神

伊邪那岐尊が黄泉国から伊邪那美命を引き戻そうとするが果たせず、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で、黄泉国の汚穢を洗い清める禊を行った際に生まれたとされる「住吉三神」を祭神としています。

●底筒男命(そこつつのおのみこと)
●中筒男命(なかつつのおのみこと)
●表筒男命(うわつつのおのみこと)

配祀神として、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)祀っており、三柱と併せて住吉五所大神といわれます。

筑前国一之宮 住吉神社のご利益

住吉三神が禊を行った際に生まれた神様であることから、祓いの神として「心身の浄化」のご神徳があります。

筑前国一之宮 住吉神社の御朱印

御朱印をいただきました。

住所&アクセス

〒812-0018 福岡市博多区住吉3丁目1-51

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