一本のクスの木から作られたと伝わる三尊像「龍岩寺」

天平18年(746)行基によって開山したといわれています。
県内唯一の鎌倉時代の木造建築物・奥の院礼堂と、奥の院礼堂の中にある白木の三尊像は共に国の重要文化財に指定されています。
一本のクスの木から作られたと伝えられている三体の仏像は平安時代の作と言われています。


奥の院礼堂

本堂で入場料200円を払い、さらにその先の奥の院礼堂へ250mほど歩きます。
ちょっとした山道なのでスニーカーや運動靴をはいてくるのが良いでしょう。

10分ほど登ると、崖のくぼみに奥の院礼堂が見えてきます。
鎌倉時代に建てられた懸崖造りのお堂へは下の写真からご覧のように崖にそって備え付けられた木製の廊下を渡って行くことができます。

楠の大木を切り、一本の楠から一夜の内に彫刻したと伝えられている三体の仏像は国の重要文化財。
岩壁を背に左から不動明王、阿弥陀如来、薬師如来の3像。
この地に平安時代からおられるのだと思うと、心に響くものがあります。
静かに向き合って座っていると、時間がたつのも忘れてしまいそうです。

龍岩寺の基本情報

住所&アクセス

〒872-0344 大分県宇佐市院内町大門290-2

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