過去の記事一覧
-
福岡市西区の飯盛山に鎮座する神社。
かつては上宮・中宮・下宮があり、飯盛山全体が神域とされていました。
本殿は天明6年(1786年)に建立されたもの。
多くの行事が行われていて、五穀豊穣を祈る祭り「かゆ占」、武家社…
-
福岡県春日市に鎮座する神社。
後の天智天皇となる中大兄皇子(626年~672年)が、春日の地に天児屋根命(アメノコヤネノミコト)を祀ったことが始まりとされています。
社殿の周りの見事な11本の楠木は"春日の杜"として…
-
熊本県八代市妙見町にある神社。
今から1300年以上前の飛鳥時代(680年)に竹原の津に鎮座したのが始まりとされ、福島の相馬妙見、大阪の能勢妙見と並んで、日本三大妙見の一つといわれています。
11月に行われる妙見祭は…
-
神亀2年(725)に創建された、全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。
八幡様とは応神天皇の御神霊で、欽明32年(571)宇佐の地で八幡大神としてあがめられるようになりました。
国宝である本殿や重要文化財の建造物のほ…
-
天孫降臨 瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った、創建6世紀という古い歴史を誇る神社。
高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に社殿が建てられたのが始まりとされますが、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在…
-
約2,300年の歴史を有する、全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社、肥後国一の宮。
境内には願いごとを叶えてくれる「願かけの石」や縁結びにご利益がある「高砂の松」があり、神殿や楼門などの6棟は国重要文化財に指定され…
-
全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。
日本一大きいと称される注連縄と、神社から伸びた参道の延長線上に夕日が沈み、参道が黄金色に照らされることを「光の道」と呼び、某男性アイドルグループのCMのロケ地ともなったことから、県内…
-
篠栗四国霊場の総本寺で、高野山真言宗の別格本山。
平成7年9月にブロンズ製(青銅)としては世界一大きさの釈迦涅槃像(ねはんぞう)が完成し、そのスケールを一目見ようと家族連れや外国からの参拝客でにぎわっています。
広い…
-
縁結びに絶大なご利益があるといわれる、大分県の国東半島に鎮座する神社。
岩に突き出た岩窟に社が設けられていて、海面がすぐそばという珍しいロケーションも人気です。
寛永2(1625)年創建。
粟嶋神社を中心とした公園…
-
天平18年(746)行基によって開山したといわれています。
県内唯一の鎌倉時代の木造建築物・奥の院礼堂と、奥の院礼堂の中にある白木の三尊像は共に国の重要文化財に指定されています。
一本のクスの木から作られたと伝えられ…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- …
- 13
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © ご利益さーち All rights reserved.